メンテナンス部位– category –
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エンジン
アドレスV125のオイル、フィルター交換を実施!同時にストレーナー清掃でエンジンの好調を維持!
【ちょい古空冷スクーターアドレスV125のエンジンは過酷な環境下にある!?】 日常生活の脚としてこれ以上無いほど便利な原付二種スクーター。特に都心の渋滞路では無双状態で走れること(交通違反には注意しましょう)もあり、その人気も納得なのだ。 現... -
駆動
駆動系リフレッシュでスムーズな走り!250TRのチェーン&スプロケットを新品交換
【チェーンとスプロケットは同時交換が基本】 もともとの汚い見た目の中でも特にバッチイ印象だったのが、チェーン&スプロケ周りだった。とにかく掃除をしないでチェーンオイルを塗り重ねたような汚れが堆積していた次第である。チェーンの伸びも確認... -
グリスアップ
シフト操作が軽くなる!セローのチェンジペダルをグリスアップしてスムーズに!
【チェンジペダルの動きが悪いまま乗っていると思わぬ大きな故障に繋がることも】 シフトの入りが悪い原因は様々ある。思いつくところだと エンジンオイルが固い。エンジンオイル量が多いクラッチの切れが悪いシフト機構の故障や異常 など様々である。 し... -
冷却系
水冷車ならば定期交換して好調を保ちたい!DPZ400の冷却水交換とラジエター洗浄
【冷却系統のコンディションは水冷車の生命線!】 空気より熱伝導率に優れた水をつかうことで、エンジンを効率的に冷却する水冷冷却式。 エンジン各部を循環する冷却水には、冷却経路内を腐食させないような防錆性と凍結時に体積が増加して冷却経路内を破... -
足回り
【チューブレスタイヤのパンク修理】突然のパンクに見舞われてもチューブレスタイヤならば自分で現場で修理できる!
【チューブレスタイヤならばタイヤを外さずに修理が可能】 何時いかなる時に起こるのか分からないのがパンクである。出先で急激に空気が抜けた時は、レッカーのお世話にならなければならないのかもしれないが、スローパンクなら修理できるところまで走るか... -
ハンドル・操作系
セローのクラッチレバーを外してグリスアップは、脱着しやすいようにワイヤーの張りを緩めて余裕を作るのが重要
【クラッチレバーの操作が重いと上手に走ることができない!だからグリスアップだ!】 バイクでスムーズに走るには繊細なクラッチ操作は欠かせない。クラッチレバーの操作が重くて渋滞時に辛い思いをした方も多いかもしれないが、クラッチレバーの重さの原... -
点火系
スパークプラグの交換時は締め付け具合に要注意!トルク管理をしつつセローのプラグ交換を実施
【トルクレンチを使わなくてもトルクの管理はできる!】 4ストローク車で、吸排気が純正ノーマルの状態で、かつ燃調に異状なく、燃焼室にオイルの侵入などが無いならば、スパークプラグはそうそう駄目になるものではない。 つまり、エンジンの始動性が悪い... -
ハンドル・操作系
クラッチ&アクセルワイヤーの注油は、ビニール袋と重力を使って、時間に任せて行うが吉!操作が劇的に軽くなるぞ
【定期的にワイヤーに注油を行えば破断を防止し、スムーズな動きを保つことができる】 アクセルやクラッチのワイヤーの注油は日常的に行いたいメンテナンスである。インナーワイヤーとアウターワイヤーは金属同士なので、油分が無いと動きが悪くなるし、摩... -
ハンドル・操作系
ハンドルグリップが動いてしまうならワイヤリング固定!操作がしっかり決まって快適ライド
【ワイヤリングの専用工具“ワイヤーツイスター”が無くてもOK】 ハンドルグリップの交換は簡単な作業なので、自ら挑戦してみたことのある方も多いかもしれない。しかし、グリップの固定には気を遣っていただきたい。 グリップを固定するには、必ずボンドを... -
フレーム
バイクの車体には自然に緩んでしまうボルトが存在する。セローのサイドスタンドをチェック!
【自然に緩んでいることが多いサイドスタンド。緩んだままだとガタが出てしまうぞ!】 バイクの車体に使われているボルトが自然に緩んでくることはごくまれにある。車種によっては特定のボルトが緩みやすかったりすることもある。 しかし、ボルトが緩んで...
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